🚢 新造船「明晃丸」進水式のご報告

令和7年9月5日、服部水産の新造船「明晃丸」の進水式を執り行いました。
晴天の下、港に堂々と姿を現した新船は、地域の皆様や関係者の視線を集めました。
新船は、これからの服部水産を支える大切な仲間であり、私たちの未来を象徴する存在です。
祈りと安全祈願

神主様によるお祓い、玉串奉奠、御神酒の儀などを行い、航海の安全と豊漁を祈念しました。
厳かな雰囲気の中、新船の門出をしっかりと祝うことができました。
多くの拍手と笑顔に包まれて新しい歴史の幕開けを感じる、印象的な瞬間でした。
参列者の皆様からは「いよいよだね」「頼もしい船だ」といった声があがり、
祝福ムードに包まれました。
ホテルリマーニで進水式祝賀会
進水式には、社員やご家族、地域の皆様など、多くの方々にご参列いただきました。
笑顔あふれる集合写真や交流の場面から、服部水産は地域に根ざした会社であることを改めて実感しました。
船を支えるのは最新の設備だけではなく、人と人とのつながり。
この日の温かな雰囲気は、服部水産の大切な宝物となりました。
新たな航海へ
新明晃丸が水面に浮かび、海に抱かれるように安定する姿は、まさに新たな歴史の始まりを告げる光景でした。
参列者様と感動を共有し、新たな航海の幕開けとなりました。
今回の進水式は、服部水産にとって大きな節目であり、次の時代への一歩です。
ご支援・ご協力いただいた皆様に心より感謝、御礼申し上げます。
これからも、皆様に愛される漁業を目指して邁進してまいります。
新明晃丸、そして服部水産をどうぞよろしく申し上げます。