瀬戸内牛窓国際交流フェス2023

11月5日(日)工場の横、出島公園で、瀬戸内牛窓国際交流フェスタ2023が開催されました!

特設ステージで色んな催しが開催され,とても賑やかな1日となりました!


牛窓の唐子踊りも無事に踊り披露する事が出来ました。
孫も頑張って踊り披露しました。

牛窓中学校生徒さん見学に来られました!

11月6日(月)に牛窓中学校の1年生4人と先生が、

牛窓の魅力、特産インタビューで服部水産に来られました!

ちりめん漁などの説明をした後、

漁期の時期とか選別機の質問などいろいろな質問インタビューに答えて納得して帰られました。

天候不順でお休みして船が居たので、

記念に船の方で写真撮影にしました!

牛窓中学の生徒さん先生、お疲れ様でした!

小学3年生さん工場見学に来てくれました

こんにちわ!牛窓の服部水産です。


7月に地元の小学校3年生さんが工場見学に来てくれました!


食育が話題になる程、「食べる」ことを通して学ぶことの多い現代。

わざわざ弊社まで来て頂き、勉強してくれるなんて嬉しい限りです!

ありがとうございます!

いっぱい勉強してもらえるように精一杯説明させていただきました。

まずは船が漁から帰ってくるところから・・

@牛窓港へ帰ってくる船をみんなでお迎え

服部水産では自社で船を所有しており、

船で漁をしてからすぐに牛窓まで戻り工場で加工することができます。

鮮度が抜群の素材を使い、

すぐに加工できることがいい商品を作ることへとつながっているのです。

@生のしらすを触っているところ

普段食べているしらすや、ちりめんがどこで取れて、どんな形をしているかも

直接見て触ることができます。みんな大興奮!

@生のしらすを釜へ移動させる工程

鮮度が大事ですので、素材はすぐに氷で冷やした状態で加工へ進みます。

@茹でているところ


機械作業でどんどん進めます。

この時の塩分や温度を管理しながら煮沸します。ここが肝です。

@乾燥機での工程を説明

釜茹でしたしらすを乾燥機にかけると、ちりめんじゃことなります。

ここでは季節に応じた温度管理を熟練の職人が行います。


また、天然素材であるしらすはいつも同じ状態ではありません。


長年の経験と勘を頼りに、素材に応じた繊細な温度管理と時間調節を行なうことで、

質の高い商品に仕上げていきます。

@乾燥が終わって運ばれてきたしらす

美味しそうなしらすが運ばれてきました。

精密な異物検査や、人の目による最終チェックを経て皆さんに食べていただける状態になります。




@出来立ての太白しらすを試食

出来立てのしらすを食べて、美味しい!

と言っていただいたり、楽しそうにしている姿を見て、

弊社スタッフもとてもうれしい気持ちになりました。

@最後に集合写真

今回は工場見学を通じて、小学生の食育へ参加させていただいた形となりました。

食べることは人生の土台です。

食べているものが、どうやって調達されどうやって加工されているのか?

またそのことを知る、関心を持ち関わり続けることが社会人への扉となると思います。

また一緒に勉強できる日を楽しみにしています!

今回はわざわざ服部水産へお越しいただきありがとうございました!






新シーズンになり日々製造を行なっています。

こんにちわ!牛窓の服部水産です。


6月になり製造の日々を送っています。













製造しているところをあまり見ることもないと思いますので、簡単に動画にしてみました。











こんな風においしいちりめんじゃこになるよう日々精進しています!

今後も弊社のこだわりも少しづつお伝えできたらと思います。